『公的年金』
年金・・・老後の年金だけなんでしょうか?
なんのために加入しているか、
知ると保険料に重み・価値が出てきませんか?
「2つの制度と3つの被保険者・3つの給付金」
◇2つの制度
国民年金 20歳~60歳まですべての人
厚生年金 働き始めて~70歳まで
◇3つの被保険者
第1号被保険者(国民年金)無職・学生・自営業・自営業者
第2号被保険者(国民年金・厚生年金)会社員・公務員
第3号被保険者(国民年金)会社員、公務員に扶養されている配偶者
◇3つの給付金
老齢年金・・老後働けなくなり生活費を補う年金
遺族年金・・自身が亡くなり、家族の生活費を補う年金
障害年金・・障害による収入減や治療費の生活費を補う年金
皆さんが支払う年金保険料。
3つの給付金でわかるように、
自分自身・家族が生活していくための公的年金の保険料なんです。
例)女性は結婚によってコロコロ変わる
20歳学生 第1号被保険者
就職 第2号被保険者
結婚・夫の扶養 第3号被保険者
結婚・仕事復帰 第2号被保険者
退職後 第1号被保険者
どの被保険者に該当するかで
給付内容、給付金額が変わります。
人生設計・未来予想をして、どんな給付金があるのか
「だれが・いくら・いつまで」
考えてみませんか?
生命保険の役割は、
公的年金では足りないものを補うものです。
いくら足りない?いつまで必要?
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